ZOOM LIFE「アーティストFILE」で紹介いただきました。
今回のテーマ「パワー」についてや色の決め方、絵を描く上で大事にしていることなど話しました。
普段、無意識に選んでいたモチーフや色、自分のテーマを言葉にしてもらって、
自分が絵を描き続けている理由、向かう方向がまだぼんやりとですが見えた気がしました。
ありがとうございました。
→ ZOOM LIFE インタビューページへ
DOTPLACE GALLERY に掲載していただきました
本/読むこと/書くこと/編むことにまつわるグラフィック作品を展示する「DOTPLACE GALLERY」に、
作品とインタビューを掲載していただきました。
「大切な本を1冊挙げるとしたら」には僕のイラストの方向性を決めた画集を紹介しています。
お時間ありましたらぜひ読んでみてください〜
・本まつわる文化をテーマにしたウェブマガジン「DOTPLACE」
> DOTPLACE GALLERY #058: 坂内拓
「渋谷のラジオ」に呼んでいただきました
お聞きいただいた皆さまありがとうございました。
パーソナリティーの江口さん、本釜さんにもだいぶ助けてもらいながら…楽しかったです。
お世話になりました。
こちらから収録を聴いていただけます。 めちゃ小さい声が僕です。
> 渋谷でわくわくラジオインターン
(2019.06.11 追記)
6/9(日)AM8:00からの「渋谷のラジオ」に、
松室政哉さんのジャケットアートワークがきっかけで呼んでいただきました。
制作のことなど話せたらと思います。
パーソナリティーは江口卓也さん、本釜菜津子さんです。
公式アプリでもで聴いていただけます。
> 聴き方など詳しくはこちらから
そして朝早いです・・!
よろしくおねがいします。
・渋谷のラジオ
https://shiburadi.com/
東海ラジオ「松室政哉のタワゴト」
シンガーソングライター松室政哉さんのラジオ番組「松室政哉のタワゴト」に、
アートディレクターの山﨑泰弘さんとおじゃましました。
デビューから描かせていただいているジャケットアートワークのことなどを話しました。
お二人には何度も目配せをして助けてもらいました笑
今夜4/27と5/4の26時(深夜2時)から2週連続の放送です。
radikoからもお聞きいただけます。
http://radiko.jp/#!/ts/TOKAIRADIO/20190428020000
どうぞよろしくおねがいします・・!
月刊MdNの休刊について
MdNが2019年4月号(3/6発売)で休刊となりました。
1989年の創刊から29年間、僕も何度も手にしてきた雑誌の一つでした。
今後は紙媒体から、新たにWebメディアとして展開していくとのことです。
表紙のデザインや、特集の切り口が毎号新鮮で、
書店では必ず目につく雑誌でしたし内容も濃いものでした。
とても残念ではありますが、歴史のある雑誌に関われたことに感謝しています。
本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
-2019.4.20 追記 -
interviewer:
平野拓男(MdN)
writer:
足立綾子
photographer:
谷本夏(studio track72)
client:
株式会社エムディエヌコーポレーション
-
月刊MdN12月号にて、作品やインタビューを掲載していただきました。
現在のコラージュを始めたきっかけや、制作で意識していること、
画材や仕事のことなど話しました。
書店などで是非手にとってもらえると嬉しいです。
ありがとうございました。
pinzleからISSUEが届きました!
2017年の夏、韓国のpinzleというチームから取材をうけ、
その時のインタビュー記事や作品をまとめたISSUEが届きました。
韓国から遥々訪れてくれた彼らはとても情熱があって、
とても丁寧に取材をしてくれました。
日本での過密スケジュール(当日は空港からそのまま・・!)の中での、
短い2.3時間の滞在でしたが、とても楽しい時間でした。
「多くの小さなインタビューをまとめるよりも、
一人の作家を深く掘り下げるような誌面づくりを目指していきたい」
という思いには、とても共感できたし、
そんな彼らに出会えたことは、今後の制作の力になる嬉しい出来事でした。
僕も彼らの活動を応援していきたいし、またどこかで出会えたら最高だなと思います。
ありがとうございました。
こちらをぜひチェックしてみてください・・!
pinzle web site:
http://pinzle.net/
-
In the summer of 2017, under the request from Korean team called pinzle,
ISSUE which compiled works and interviews was completed.
They came from Korea and they are very passionate,
He interviewed me very carefully.
In the overcrowded schedule (how air from the airport!!)
It was a short stay of 2.3 hours, but it was a very fun time.
"Instead of putting together many small interviews,
I would like to aim to create a page that will delve deeply into one author. "
I was able to sympathize very much with the concept of
It was a pleasure meeting them.
I also want to support their activities, and it is best if I meet somewhere.
Thank you very much!
[Courtesy of pinzle]
AXIS クリエイターナビ
デザイン誌「AXIS」の連載クリエイターズNAVに掲載していただきました。
ポートレイトのイラストレーションは竹田嘉文さん。
思わぬ形で似顔絵を描いてもらえて、こちらも嬉しかったです。
詳細はこちらからご覧になれます。
→AXIS Magazine vol.189
GALERIE TREIZE-DIX : exposition " Autre Je "(グループ展)
GALERIE TREIZE-DIX : exposition collective " Autre Je "
パリのギャラリーTREIZE-DIXにて、3/8から始まるグループ展に参加します。
海外での展示は初めて、どうなるかまったくわかりませんが、
皆さん素敵な絵を描かれている方ばかりなので、楽しい展示になるといいなと思います。
>詳細はこちら
日本からはイラストレーターの北住ユキさんも参加しています。
どうぞよろしくおねがいします!
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場所:Paris Galerie Treize-dix
期間:2017年3月8日(水)〜4月1日(土)
参加者:
北住ユキ(日本)/ Anne Gorouben(フランス)/ Moonassi(韓国)/
Sarah Beth Schneider(アメリカ)/ Lisa Zordan (フランス)/ 坂内拓(日本)
また後日展示の様子など紹介できたらなと思います。
こちらでインタビュー記事も紹介してもらっています。
・Axelle Viannay Blog
イギリスの出版社“It's Nice That”で紹介されました
I had you introduce a work to British publishing company "It's Nice That".
Interview articles are also posted there.
http://www.itsnicethat.com/articles/taku-bannai-collages-191016
> how do you create these images?
I will draw the image inflated from things I have ever seen and felt.
I cut off and paste the colored paper and make up the screen.
> what inspires the work?
I like creative things such as pictures, music, photos, video,
And I am also getting inspiration from people's everyday scenes.
> how would you describe your style?
I am away from my argument and subjective gaze,
I draw a scene that looked at scenery and things there from afar.
> what do you enjoy about this this minimalist look?
By making it simple, I want the viewer to leave room for imagination of the scene.
I will be happy if you can imagine each story and landscape in memory, feelings and feeling of air that I had tasted somewhere.
> what are you trying to convey with the series?
There are several pleasant scenes in casual daily life.
Landscapes and events that are obscured in daily life,
I would like you to superimpose on my illustration and have fun.
Thank you.
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イギリスの出版社"It's Nice That"に作品を紹介してもらいました。
簡単なインタビュー記事も掲載してもらっています。
実際の記事は編集してもらっていますが、
以下インタビュー内容です。
>どのように作品を作っていますか?
普段目にしたことや、感じたことからイメージを膨らませて描きます。
色紙を切って貼って画面を構成しています。
>作品は何にインスパイアされますか?
主に自分の好きな絵、音楽、写真、映像などクリエイティブなことから。
街で見かける人々の日常のシーンからもよくヒントを得ています。
>あなたのスタイルを説明してほしい
私は、自分の主張や主観的な視線から離れ、
そこにある風景や事柄を遠くから眺めたようなシーンを描いています。
>シンプルな構成はどこに楽しみを見出していますか?
シンプルな表現にすることで、観る人にそのシーンに対する想像の余地を残したいと思っています。それぞれの物語や記憶の中の風景、どこかで味わったような感情や空気感をイメージしてくれたら嬉しい。
>あなたは、シリーズで何を伝えようとしていますか?
何気ない日常にも楽しいシーンがいくつもある事。
日常に見え隠れする風景や出来事を、
私のイラストレーションに重ね合わせて楽しんでほしいです。
ありがとうございました。